ややデヴ中年チャリダー備忘録

45才にしてロードバイクにはまりつつある、ややデヴ中年チャリダーの備忘録: 痩せられるか?! はたまた、ややデブ卒業は夢幻か?!

DNFの言い訳

初めてDNFをして、ブルベに臨むにあたっての戦略性が大事だと気付かされた。
Did Not Finish
 

なんで今回DNFをしたんだろうかと考えてみた。
もちろん、直接的な原因は、そこに至るまでの道のりで信号峠や渋滞峠といった交通状況、雨や風、花粉といった気象状況によって心がポッキンしてしまったことだ。
信号峠や渋滞峠でスピードに乗れなくなってイライラし、それに気象状況が追い打ちをかけてメンタルに大きなダメージを負ったのだ。

DNFしたこと自体とても悔しい。なんでこの俺がDNFなんだ、って思う。自己嫌悪にも陥る。
でも、DNFの判断は間違っていなかったと思っている。

DNFしないで進むことはできただろうか?
体力的には全く問題なかった。
よく、「心技体」というが、少なくとも、「体」の問題はなかった。
まずは「心」の問題があって、それが「技」に悪影響を与えるかもしれないという状況だった。

仲間が、MPが枯渇した状態での夜間走行は命にかかわるので、DNFはナイス判断だとメッセージをくれた。
慰めてくれたのかもしれないけれど、でも、本当だと思う。

状況を少し整理してみよう。
DNFしたのは夜9時、自宅から13kmほどの場所。
ルートが自宅に最接近する場所だった。

次のチェックは浦和で、このまま続ければ22時30分くらいに到着予定だった。
おそらく、実際DNF宣言した場所から走り続けていても、浦和でDNFしていたことだろう(もちろん、その間にメンタルが復活することもあり得たけれど、その可能性は極めて低かったと思う)。
浦和でDNFしたところで、それからどうする?
輪行して帰るか? 時間的には可能っちゃぁ可能。でも、22時30分までに浦和につかなかったらどうする? 着いたとしたって、輪行して新宿行って、そこからどうする? 新宿から自宅最寄りの駅までは、ヘタしたら終電ないぞ。新宿で輪行解除して自走するか? ンなバカな・・・
浦和あたりの駅前でボーっとしているか、寒空の中? 風邪ひくだけだ、あの薄いウェアじゃ。
自走して帰る? え? 30km自走できるくらいなら続ければいいじゃん。続けられないからDNFするんだろうに。
漫喫かビジホ探して泊まる? バカバカしい。。。
夜通しやっている居酒屋かカラオケで粘るか? え~

となると、実際DNFした場所から先に進むことは、袋小路に突っ込むことに他ならなかったのだ。

そういう意味じゃぁDNFした場所は正解だった。
Hさんを一人にしてしまったけれど、よそ様に迷惑はおかけしなかったと思う。

25年もサラリーマンやっていると、事業戦略つくったりなんかの仕事に関わることもある。
イケイケドンドンの事業戦略、たいてい失敗する。きちんとリスクアセスメントをしてはじめてまともな事業戦略ができる。
ブルベだって同じだ。DNFするようなシチュエーションに絶対遭遇しないなんて誰が言い切れるんだ?
こっちが悪くなくたってもらい事故があるかもしれないし。

そういう意味で、DNFする場所の目安くらいはつけて戦略を立てるべきだと気付いた。
今回は、DNFしたいと思った場所が自宅から近い場所だったからすんなり帰宅できたが。。。
走っていて、こりゃヤバイと思うことはあるはずだ。突発的な事故や出来事の場合は仕方ないけれど、体調不良や怪我、あるいはメカトラなどでも、何らかの前兆があるかもしれない。
なので、DNFしやすい場所というのをあらかじめ練りこんだ戦略を立てておけばいい。
もちろん、DNFを前提として出走するわけじゃぁない。でも、DNFせざるを得ない状況になってしまうかもしれないというリスクは常に存在する。だったら、そのリスクに対応できるようにしておきゃいいのだ。
400以上のブルベになると、どこら辺で仮眠を取ろうかな、といった戦略を立てる。その一つの要素として、ここら辺ならDNFしやすいな、ということを考えておくだけでいいのだ。

ブルベは大人のスポーツ。大人は、大なり小なり、社会での立場ってものがあるはず。
無理して怪我したりトラブルに巻き込まれたり、よそ様にご迷惑をおかけしたりするリスクを避けることができるなら避けたいものだ。

今回のDNF、仲間が指摘してくれたように、MP枯渇ナイトランは危ない。事故ったりしたら、一緒に走っているHさんにも迷惑かけるし、場合によっちゃぁ、警察やら消防やらの厄介になってしまう可能性だってあるわけだ。こっちに非のある事故だったら、相手にも大迷惑。
怪我するかもしれないし。
家族は心配するだろうし。

今回のDNFは、いろんなことを考えさせられるDNFだった。

で、なんでDNFしたかという問いに対する答え:その場所なら比較的楽に帰れるから
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結局、DNFの言い訳を探しているだけみたいだ。。。

BRM316日本橋400ランドネみなかん(その2):はじめてのDNF

(続き)

いつものルートで逗子の渚橋、そこから海岸沿いにひたすら西に進む。
土曜日の夕方、交通量が少ないわけがない。由比ヶ浜までは比較的順調だったが、その先は渋滞が始まった。
腰越到着は17時25分。PC1から40分後のことだ。この区間は何とかグロス21km/hと回復はしたが。。。
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ところが!
腰越についた途端、雨が降り出してきた!
そんなのきいていない。
腰越から北上するのだが、たまらず、既に診察時間を過ぎた病院の軒先を借りて雨宿りする羽目になった。
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Hさんも僕も雨の中を走る気はさらさらない。何名かの同業が雨の中を走り去って行ったが、僕らの重い腰は上がらなかった。

雨が弱まった時点で雨雲レーダーを確認しても、北に行けばまた雨雲に突っ込むことになる。
結局、30分ほど雨宿りして、一応雨が上がったところで出発した。

正直、ここでかなりメンタルをやられてしまった。

しかも、寒い。
もう少し気温が上がる予報だったはずなんだが。。。

それを見越して、この日のいでたちは春秋用のジャージにしてしまったのだ。つまり、失敗。
そもそも、この日は午前中が雨だということで、スタート直後に雨が残るのではないかと思っていた。
それ用にレインウェアを持ってきていたのだが、これに助けられた。
下から冬用インナー、春秋用ジャージ、ウィンドブレーカー、その上にレインウェアを着こんだのだが、それでも寒い。
向い風も激しくなってきた。踏んでも、ちっとも速度が上がらない。

次のチェックはPC2で、よみうりランドになっている。そこまでダラダラと登るし、当然、信号峠+土曜日の夕方で渋滞峠。

僕のメンタルはズタズタになった。
雨宿り地点から先は、最近好調なHさんにずっと曳いてもらう形になって申し訳なかったのだが、ついていくだけで精一杯。
実はこの辺からDNFという単語が頭をよぎり始めた。
PC2までは口に出すまいと思っていた。Hさんは今日が400初挑戦で、DNFしたいなどと走っている最中に口にするのは申し訳ないのだ。
ところどころ、雨はぱらぱらと降ってくるし、信号には引っかかりまくるし、渋滞だし、北風強いし(=向い風だし)、寒いし。
ついでに言うと、雨降っているとはいえ花粉の影響もあるし。
さらにさらに、どうも、時差ボケの影響もあって、やたら眠たくなることもあったし。

身体的には全然疲れてはいない。心の疲労がマックスになったのだ。
どこだったか、一番左の車線が左折専用、左から二番目の車線が直進という交差点があったが、やたらめったら渋滞していてちっとも前に進まない上に、その交差点のクリア方法がちょっと難易度が高い場面があった。
ここで、心に大きなクラックが入った。
その先、田園都市線を渡るとき、地下道を歩いて渡ることになった。
ここでポキン、と、頭の中で音が響いた。
ああ、もうダメ。

ここでDNFを決意した。
でもPC2までもう少し。
最後だけ、すこし男を見せた。よみうりランド前の激坂はちょっと頑張った。
そして、ようやくにしてPC2。
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ここまで116kmを7時間5分かけてしまった。グロスは16.3km/h。もちろん制限時間内ではあるが、貯金は45分程度でしかない。

一度DNFを決意すると、そこから先を進んでいる自分の姿を想像することができなくなる。
到着と同時に、Hさんに、申し訳ないけれどDNFさせてもらう旨を伝えたら、どうも今日は調子悪そうだったと言われた。やはり、そう見えたんだろう。。。
彼は、まだ進むということなので、餞別に耳栓を差し上げた。これで、仮眠が少しでも快適になればうれしいのだが。

技術的には、DNFはどこでも可能だ。しかし、ここらへんだと家にも近い。どうせ心が折れているのなら、DNFするとすれば勝手知ったる尾根幹周辺だ。
まあ、家に帰るにしてももう少し進んだ方がいいので、準備をして20時35分に出発。この時点で貯金は15分。
多摩河原橋を渡り、甲州街道を突っ切った最初のコンビニで僕はストップした。
前を走るHさんに、「では、ここで!お気をつけて!」と声をかけ、僕のSRをかけたブルベは終了した。
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ここで主催者にDNFの連絡をしていると、同業が一人入ってきた。
寒すぎるので上着を着込むためだ。少し話をしたが、低気温、信号峠、渋滞峠でDNFした人もチラホラいるとか。僕も実は、PC2で、横浜で既にDNFした同業がいるらしいと耳にしたしね。
彼が準備を整えて出発するのを、「お気をつけて~」と送り出し、しばらく休んでチンタラと帰宅した。

初めてのDNFだ。
ちょっと自己嫌悪。
妻からは、びっくりされた。600km走る人がたった120kmで終わっちゃうの~、だって。
ラインで仲間とやり取りしていると、いくらHPが残っていてもMPがない状態で夜間走行するのは危ないのでDNFは賢明な判断だと慰めてもらったのがせめてもの救いだ。

その後は、Hさんから、通過チェックやPCのたびに経過報告が入るのが楽しみになった。
結局Hさんは走り続け、無事ゴール。
おめでとうございます!

Hさんが僕の仇を打ってくれた。

今回のブルベでのSR達成とはならなかったが、まだまだチャンスはある。
次回は600。次で決めてやる。

本日の記録
走行距離:153.3km
獲得標高:941m
カロリー:4564kcal

うち、ブルベ本編
走行距離:122.3km
獲得標高:880m程度
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BRM316日本橋400ランドネみなかん(その1):ザ・信号峠

いよいよ、2年連続のSRをかけたBRM316日本橋400。
本日のマシン装備はこんな感じ。
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昼間スタートという初めての試みだ。
スタートの木場公園まで自宅から15~16kmほど。どこかでお昼ご飯を食べていきたいので、少し早目に家を出た。
ゆっくり進んで、途中のなか卯でお昼を食べて木場公園へ。そこで仲間のHさんと合流した。
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そして予定通り、13時スタート。
江の島まではほぼ、いろんなブルベで使う定番コースなので改めてキューシートやGPSを確認するまでもない程のなれた道のり。

まずは都心を横切るのだが、なんせ真昼間。交通量も多いし、とにかく信号が。。。
ほとんどすべての信号に引っかかった感じすらした。

イライラが募る。
都心部を過ぎ、R15を川崎方面へ。
信号峠に加えて、路駐車両を避けたり、あるいは店舗に入ろうとする左折車両に気を使ったり。。。
それがとにかくずっと続く。
更に加えて、渋滞峠。
全くスピードが上がらないまま横浜へ。
最初の通過チェックは神奈川県庁、35㎞地点。ここまでの所要時間は2時間。つまり、グロス17km/hということだ。
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これが速いのか遅いのかと問われるならば、遅い、ということになる。
どんなに信号ダッシュしても、すぐにストップ。
これは、リスタートしても全く変わらなかった。唯一気持ちよかったのは、本牧の先R357に入ってからの10㎞のみ。憂さ晴らしというか、怒りの激走(自分で言うのもナンだけど)。
が、それも八景島まで。
三浦半島の根元を横断する軽い登りをクリアすると、そこはPC1。60km地点だ。
時間は16時20分。つまり、3時間20分かかったということは、グロス18km/h。R357の激走で少し回復したとはいえ、まだまだゆっくりペース。貯金は40分しかできていない。

いや、マジでキツい。
体力はきつくないのよ。心がきついのよ。
西に向かうブルベ定番コースなのでよく知った道ではあるけれど、こんなに信号に引っかかったのは初めてだと思う。
Hさんと、この時間ここらへんにいるともうすぐゴールだって思うんだけどね~、なんて話していたが。。。

まだまだ先は長いので、ここでしっかり補給して再出発。
次のチェックは、江の島手前の腰越、通過チェック、14km先だ。

(以下、次回) 

巡航は35で

ブルベ前最後の夜練。

やっぱ、10日間の出張休暇?が響いている。
脚がなまっている。

今回のブルベは平坦ルートなので、今日はそれを想定してド平坦なコースを選択。

その前に、ショップによって点検してもらった。
実は、DT Swissのラチェット音、どうもムラがある。
シュワシュワシュワって感じで。
そのことを聞いてみたら、実はそれが正常なんだって。スプリングで抑えているから、圧にムラがあることが原因じゃないのか、とのこと。
ちょっと心配だったので安心した。

で、夜練。
平坦路をずっと走っただけなんだけど、だんだんとAeolus XXX 4の走らせ方がわかってきた。
放っておくと、巡航が30km/hになってしまう。まあそれでもいいんだが、それじゃぁこんな高級ホイール買った意味がない。
30km/hから少し踏むと、きちんと35㎞/hに加速する。そして、その後の巡航は30km/hと同じ感じでできちゃう。
これがわかったのは収穫だった。

今日は夜ご飯を食べずに出てきたので、途中のすき家で補給(というか、食事)。
どうも、食事を補給と言ってしまうのは悪い癖だ。

同じコースのピストンでいってこいなのだが、往路は向かい風。
ってことは、復路は追い風。
いつもTTするところでは自己ベストを出すことができた。

例によって近所の神社にお参りして帰宅。
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夜の神社、誰もいないのかと思ってしまうが、意外に人が歩いている。
ワンちゃんの散歩とか、若いカップルのデート、散歩のおじちゃん。
結構大きな神社なので夜も明るいし。

帰宅すると花粉で目が充血していた。
早く花粉シーズン終わってくんねぇかな・・・

本日の記録
走行距離:47.5km
獲得標高:195m
カロリー:1409kcal

このカロリー消費、信じていいのかなぁ???

いよいよSRかけた戦いが!

さてと、いよいよSRをかけて日本橋400が3月16日に迫ってきた。
今回は未知のお昼スタート。
どうも、天気が微妙なのだ。
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スタート前が雨。
午前中だけなのだ。その後は、風が強くなるみたい。
IMG_0589


天気予報も日替わりなのでよくわからない。

さて、最大のポイントはお昼スタートだということ。
いったい、どういう感じで休憩すればいいのだろうか。仮眠は、途中の健康ランドでということが主催者からアドバイスされているが、はたして。。。

今回は、仲間と一緒に走る。
タイム狙いはやめようね、と話している。
まあ、楽しんで走れりゃそれでいい。
第一、花粉のピークだからな、今の時期。
着替えとかどうするかなぁ・・・?
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